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【2026年最新】引き出物の相場一覧。親族・上司・友人など相手別の金額設定と費用を抑える賢い選び方

2026.10.12
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結婚式に列席していただいたゲストへ感謝の気持ちとして渡す、大事な贈り物である「引き出物」。相場は相手との関係性や、いただくご祝儀の金額によって異なります。全員に喜んでもらえる品物を選びたいものの、いくらぐらいのものを用意するのが正解なのか、迷う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、結婚式の引き出物の相場をゲストとの関係性別に詳しく解説します。また、失礼のない金額の目安や費用を抑えるポイント、最新の引き出物スタイルもご紹介。これから結婚式を控えており、引き出物選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

結婚式の引き出物の相場はいくら?基本ルールと内訳

引き出物の相場は3品合わせて「ご祝儀に対して約15〜20%」が目安

引き出物の相場の基本は3品合わせて「ご祝儀に対して約15〜20%」が目安

引き出物全体の相場は、記念品・引き菓子・縁起物の3品を用意する場合、合計でいただいたご祝儀額の15〜20%(1/10〜2/10)程度です。ご祝儀が5万円の上司や親族なら8,000〜12,000円前後、3万円の友人なら5,000〜6,000円で準備します。

お返しの総額が低すぎるとゲストに不満を持たれてしまうことがあり、高すぎてもゲストに気を使わせてしまうため注意が必要。事前にゲストごとの顔ぶれを思い浮かべながら準備を進めることが大切です。

POINT

ただし、引き出物の相場はあくまで目安であり、地域の慣習により大きく差があります。
両親とも相談しながら相手との関係性や地域の慣習、予想されるご祝儀額から適切な予算を算出しましょう。

記念品・引き菓子・縁起物の費用内訳と品数

記念品・引き菓子・縁起物の費用内訳と品数

引き出物は記念品・引き菓子・縁起物の3品で構成するのが基本の内訳となっています。結婚式のような慶事においては縁起を担ぐ観点から、「割り切れてしまう」偶数を避ける考え方が定着しているためです。ただし、5品で揃える風習がある地域も見られるので、両親に確認を取りながら進めましょう。

費用の相場は、記念品を「いただくご祝儀に対して10%程度」とするのが一般的で3,000〜10,000円程度、加えて、引き菓子を1,000〜1,500円、縁起物を1,000円前後で揃えるのが相場。また、記念品を質の高い品にして品数を減らし、調整を行う方法も一般的になりつつあります。

【相手別】引き出物の相場・贈り分け一覧

上司や恩師、主賓など乾杯の挨拶をいただいた方

上司や恩師、主賓など乾杯の挨拶をいただいた方

上司や乾杯の挨拶を頼んだゲストへの相場は、10,000〜15,000円程度です。結婚式で重要な役割を担ってもらったり、高額なご祝儀を包んでいただいたりする場合が多いため、相応の品質を備えたアイテムを用意する必要があります。

記念品には格式の高いブランド食器や高級なカタログギフトを選び、引き菓子や縁起物もワンランク上の品を組み合わせます。日頃の感謝や敬意を伝える目的から、質の高さと実用性を備えた品物を用意しましょう。

ただし、ほかのゲストと手提げ袋の大きさに差が出ないよう、持ち帰りのサイズ感へ配慮することも欠かせません。統一感を持たせる配慮が会場でのスマートな対応につながります。また、想定以上にご祝儀が高額だったパターンを考慮し、式が終わった後に別途内祝いを届けることも想定しておくと安心です。

家族・親族

家族・親族

両親・兄弟・叔父叔母など、家族や親族の相場は、10,000〜15,000円程度が目安となります。親族間には独自の贈答ルールが定められているケースもあるため、事前に両親へ確認をとる対応が欠かせません。

未婚の兄弟には1万円前後、家族連れで出席する親族にはご祝儀額に応じて15,000円以上の品を準備します。中身に関しては、関係性に応じて相手が喜ぶものを考えて選びましょう。

たとえば、生活のなかで実用的に使える高級家電や、質の高いお菓子の詰め合わせなどが喜ばれる傾向にあります。世帯ごとの構成人数に配慮して品物を選ぶ工夫もしてみてください。

友人・同僚

友人・同僚

友人や同僚へ手配する引き出物相場は、ご祝儀3万円に対して5,000〜6,000円程度が相場です。持ち帰りの移動で負担にならないWebカタログギフトや、普段使いできるおしゃれな日用品が適しています。

また、性別や好みに合わせて品数を変え、内容を調整する工夫も効果的です。その場合、共通の友人間で差がつかないよう配慮することも忘れないようにしましょう。

夫婦など連名で出席される方

夫婦など連名で出席される方

夫婦や家族で出席されるゲストへは、1世帯あたり10,000〜15,000円程度が相場。ご祝儀を2人で50,000〜70,000円ほどいただく場面が多いためです。

引き出物の数は基本的に1世帯1セットとし、「世帯全体へのおもてなし」として考えるのが一般的。メインの記念品を通常より豪華な内容にグレードアップさせます。

なかでも、引き菓子や縁起物は家族全員で楽しめるよう、内容量の多い品や個包装の詰め合わせを選ぶと親切。ゲストの家庭環境に合わせた品物選びが満足度を高めます。

具体的に人気の引き出物を参考にしながら探したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

引き出物の費用を賢く抑える3つの節約ポイント

1.ゲストごとに品数や内容を最適化する(贈り分け)

ゲストごとに品数や内容を最適化する(贈り分け)

引き出物の費用を安く抑えるには、全員へ同じ品を配るのではなく、ご祝儀の予想額や立場に合わせて品数・金額を変更する贈り分けが効果的。高いご祝儀が予想される上司には相場通り手厚く用意し、友人には適切な範囲で手配することで、無駄な出費をカットできます。

また、贈り分けをする際は、手提げ袋の見た目を統一させることも重要。「あの人は大きい品物をもらっているのに、自分のは小さい」など周囲との差を感じさせてしまうリスクを防ぎ、全ゲストに満足してもらえます。見栄えを整える工夫によって、ゲストの満足感を損なわないようにしましょう。

2.会場持ち込み料の発生条件を確認・回避する

会場持ち込み料の発生条件を確認・回避する

式場によっては提携外のショップから引き出物を持ち込む際、1品につき300〜500円ほどの持ち込み料が課される場合があります。契約前に規約を確認し、持ち込み料の発生条件を把握することが重要です。

持ち込み料が必要な場合でも、プランナーと直接交渉することで安くなることもあるため、必ず「契約前」に確認しておきましょう。ほかにも、式場の持ち込み料を補填してくれる外部業者の特典を利用すれば、不要なコストを抑えられるのでチェックしてみてください。

3.式場提携以外の外部宅配サービスを活用する

式場提携以外の外部宅配サービスを活用する

外部の「引き出物宅配サービス」を利用することで、式場内で現物を配らないため持ち込み料が無料もしくは安く済み、引き出物全体にかかる費用が節約になります。披露宴当日に渡すのではなく、挙式後にゲストの自宅へ直接品物を配送する仕組みです。

また、引き出物の重さを気にせず選べるほか、ゲストの荷物を増やさないメリットも得られます。遠方からの参加者にとっても利便性の高い方法です。さらに、親族・上司・友人といった関係性やご祝儀額に応じて価格差もつけやすく、贈り分けの自由度も増します。

持ち込み料0円&ご祝儀額に合わせて後から選べる。新しい引き出物スタイル「ハレギフ」とは?

SNSやLINEで簡単に贈れる。式場持ち込み料がかからないから手軽に節約

ハレギフ

ハレギフは、SNSやLINE、メールを使って手軽にWebカタログタイプの引き出物を贈れる最新のソーシャルギフトサービスです。式場に現物を持ち込まない仕組みのため、式場への持ち込み料を節約できます。

新郎新婦はスマホで引き出物の品数やランクを選び、専用URLをメッセージで共有するだけ。ページ内にはメッセージと写真を添えられるので、感謝の気持ちもしっかりと伝えられます。ゲストもスマホ上で住所と希望商品を選択するだけと、すべてがスマホ1台で完了します。

遠方からの参加者や二次会へ向かう方にとっても、帰りの荷物が発生せず利便性の高いシステム。新郎新婦の結婚式準備における負担を軽くする点も魅力です。

式が終わった後、ご祝儀額に合わせて引き出物のランクを選べる

ハレギフの大きな強みは、結婚式が終わった後にもらったご祝儀の金額を確認してから引き出物のランクを決定できる点。ご祝儀額の予測ズレによる失敗を防ぎ、当日のお返し不足に悩む必要がなくなります。

10万円などの高額なご祝儀をいただいた場合であっても、式後に適切なコースを選んで送信できます。後から内祝いを別途発送する手間が省け、新郎新婦の負担軽減と礼儀正しい対応を両立することが可能。現代の挙式スタイルに合わせた効率的な選択肢です。

引き出物の相場に関するよくある質問(FAQ)

Q.挙式のみ参加や1.5次会の場合、引き出物の相場はどうなる?

挙式のみ、1.5次会の参加者に対しては、高額な引き出物ではなく1,000〜3,000円程度のお返しやプチギフトを用意します。ご祝儀を辞退している場合、高額な品を渡すと相手へ気を使わせるためです。

特に、会費制の場合は、いただいているのがあくまで会場代とゲストの飲食代のみのため、300〜500円程度のプチギフトを帰りがけに手渡す対応が一般的。形式にこだわらずカジュアルなお返しを選択することで、参加者への負担を軽減しながら感謝を伝える対応が成り立ちます。

Q.10万円以上など想定より高いご祝儀をいただいた場合はどうお返しすべき?

想定より高額なご祝儀をいただいた場合、挙式後1ヶ月以内に内祝いとして差額分を別便で贈るのがマナー。たとえば、10万円のご祝儀をいただいたのに対して当日の品が1万5,000円程度だった場合、不足する1万5,000円程度のカタログギフトや品物をお礼状と一緒に郵送して礼を尽くします。

丁迅速かつ配慮の行き届いた手配を行うことで、相手への感謝や敬意がしっかりと伝わり、好印象を持ってもらえるでしょう。

Q.カタログギフトと形に残る品物、どちらを選ぶのがよい?

引き出物の内容は、ゲストの好みや年齢層で選ぶのがベストですが、持ち運びやすさと選択肢の多さからカタログギフトが主流。特に好みが分からない相手にはカタログギフトが無難な選択となります。

親族や特別な思い出を共有したい相手には、上質な食器やタオルといった形に残る品物を指定して贈ることで、感謝の気持ちがダイレクトに伝わります。それぞれの特性を考慮し、贈る相手との関係性に合わせて柔軟に選びましょう。

相手に合わせた引き出物の相場理解とスマートな選び方で満足度UP

引き出物の相場はメインの記念品に加え、引き菓子・縁起物の3品合計で、ご祝儀額に対して約15〜20%程度。相手との関係性に応じた金額と品数で贈り分けを行うことが基本です。上司や親族、友人などゲストごとに相場を意識することで失礼のない対応が叶います。

式場への持ち込み料を節約できるうえ、挙式後に引き出物のランクをゲストごとに選び、LINEやSNSで贈れる引き出物宅配サービス「ハレギフ」もおすすめ。賢く費用を抑えながらゲストに喜ばれる結婚式を実現させてみてください。