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結婚式の縁起物とは?人気のおすすめ8選と品数・相場マナーを徹底解説

2026.09.28
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結婚式でゲストへの感謝やお祝いの気持ちを込めて、引き出物に添えて渡す「縁起物」。鰹節やバームクーヘンなどの定番はあるものの、そもそも縁起物は必要なのか、マナー違反にならない選び方など、悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、結婚式で喜ばれる人気の縁起物の意味をはじめ、相場や品数といった基本マナーを徹底解説します。スマホ1台あれば贈れるスマートな宅配サービスもご紹介するので、引き出物の準備を進めている新郎新婦は、ぜひ参考にしてみてください。

結婚式の「縁起物」とは?必要性や引き出物との違い

縁起物を贈る意味と役割|本当に必要?なしでも大丈夫?

結婚式の縁起物とは、引き出物や引き菓子に添えてお祝いの気持ちを表す、3品目のギフトです。縁起物を贈る意味は、昔からの慣習に基づき、吉事の象徴となる品を添え、ゲストの縁起を担ぐ風習からきています。

縁起物は入れないとマナー違反というわけではなく、挙式の格調や招くゲストの顔ぶれによって入れた方がよいかどうかは変わってきます。会費制のパーティーやカジュアルな披露宴では、縁起物なしで品数を絞ることも珍しくありません。

POINT

縁起物なしの引き出物構成を選ぶカップルも増加傾向にあります。ただし、地域独自の慣習に従った方がよい場合もあるため、事前に両親へ確認すると安心です。

引き出物の品数は「奇数」が基本!相場は500円〜1,500円

引き出物の品数は「奇数」が基本!相場は500円〜1,500円

引き出物の品数は、おめでたい「奇数」で揃えるのが日本の婚礼マナーにおける基本。割り切れる偶数は別れを連想させるため、古くから3品か5品で贈る風習があります。メインの引き出物と引き菓子に、縁起物を加えた3品構成が現代の主流です。

縁起物の予算相場は1,000円前後が標準であり、500円〜1,500円の範囲で探す新郎新婦が多く見られます。ゲストをお見送りする時に、新郎新婦から渡す「プチギフト」とは区別し、引き出物用の品物を用意することが大切です。

ゲストの満足度を高めるには、品質と価格のバランスが欠かせません。相場を意識して安すぎる品は避けつつ、全体のバランスを考慮して選定しましょう。

引き出物や引き菓子については、以下の記事を参考にしてみてください。


のしを掛ける場合の水引や名前の書き方・マナー

のしを掛ける場合の水引や名前の書き方・マナー

メインの引き出物にのしが掛かっていれば、引き菓子や縁起物を含め、必ずしもすべての品に掛ける必要はありません。縁起物にも掛ける場合は、赤白や金銀で10本の「結び切り」を用意します。

表書きの上部には「寿」や「御礼」と記載するのが通例。下部には2人の旧姓や新姓を連名で書き入れるのが一般的ですが、地域によっても異なるので、両親に確認しながら進めましょう。

のしに関しては細かいマナーや書き方を事前に確認しておくと、当日手渡しする際や、配送する場合も安心して準備を進められます。

引き出物の「のし(熨斗)」については、以下の記事を参考にしてみてください。

【意味一覧】結婚式で喜ばれる人気の定番・おしゃれな縁起物のおすすめ8選

1.鰹節(勝男武士・鰹夫婦節)

鰹節(勝男武士・鰹夫婦節)

鰹節は「勝男武士」や「鰹夫婦節」の字が当てられる、縁起物の代表格。雄節と雌節が合わさる形状から、夫婦円満や末永い幸せの象徴として婚礼の席で重宝されてきました。保存が効く食品としても根強い人気を誇ります。

現代では、個包装のパックや出汁パックのギフトが主流。毎日の料理に使いやすい形状に加工されているため、若い世代から年配の方まで幅広く喜ばれます。本製品のように見た目がおしゃれなパッケージデザインを選べば、華やかさも演出することが可能です。

2.バームクーヘン(長寿・繁栄)

バームクーヘン(長寿・繁栄)

バームクーヘンは、断面が木の年輪に見えることから長寿や繁栄を象徴する、結婚式では定番の縁起物。「2人で一緒に綺麗な年輪を重ねていけますように」という願いを込めて贈られます。引き菓子としても縁起物としても人気の品物です。

個包装タイプやミニサイズの詰め合わせなど、食べやすい形状の選択肢が豊富に揃っています。味わいや香りのバリエーションも多彩で、贈る相手の好みに応じて選べる点が魅力。本製品の「千疋屋」のフルーツクーヘンのように、有名メーカーのものは喜ばれ、見た目にも上品で、祝いの場に彩りを添えてくれます。

3.うどん(太く長いお付き合い)

うどん(太く長いお付き合い)

うどんは麺の形状から「太く長いお付き合い」を願う縁起物として知られています。長寿や夫婦の絆を深める意味が込められており、おめでたい祝事の引き出物として定着しています。

本製品のように紅白に色付けされているギフトやハート型のトッピングが入ったギフト、高級な出汁が付属するギフトが特に人気です。ラーメンなどのカジュアルな麺類に比べ、格式高く見えることも選ばれる理由のひとつ。日常の食卓で手軽に調理できるため、実用性の面でも優秀です。

4.お茶漬け・スープ(温かい家庭)

お茶漬け・スープ(温かい家庭)

お茶漬けやスープは「温かい家庭を築く」という願いが反映された人気の縁起物です。出汁を使用するお茶漬けには「和合の出汁が出る」という意味も重なり、夫婦の調和を象徴します。ほっと一息つける温かい食べ物は、幅広いゲストに喜ばれるでしょう。

最近では、本製品のように鯛(めでたい)の形の最中に具材が包まれたおしゃれなお茶漬け・味噌汁・お吸い物、具材がごろっと入った高級スープのギフトも人気。賞味期限が長く、軽いので持ち運びの手間が少ない点も魅力です。朝食や夜食として手軽に食べてもらえます。

5.コーヒー・紅茶・お茶(夫婦の絆・吉報)

コーヒー・紅茶・お茶(夫婦の絆・吉報)

コーヒーや紅茶、お茶などの飲み物は「夫婦の休息」や「吉報を待つ」意味を持つ縁起物です。お茶は結納の儀式でも使われる縁起のよい品であり、近年は洋風の紅茶やドリップコーヒーも選ばれています。日持ちするアイテムとして安心して準備できる品です。

ただし、緑茶に関しては弔事のイメージがあったり、九州などの一部地域ではお茶が「お茶を濁す」や「お茶を引く」を連想させたりと、挙式での贈答を避ける風習も残っています。地域ごとのしきたりに配慮して品目を選定することが大切。迷う場合は、紅茶やドリップパックのセットを検討しましょう。

6.昆布・梅干し(よろこぶ・しわが寄るまで)

昆布・梅干し(よろこぶ・しわが寄るまで)

昆布と梅干しは、語呂合わせや見た目の特徴からおめでたい意味を持つ伝統的な縁起物です。昆布は「よろこぶ」や「子生婦(子孫繁栄)」の字が当てられ、梅干しは「シワが寄るまで夫婦仲良く暮らす」という長寿と夫婦円満を象徴します。

木箱に入った高級な梅干しや、出汁昆布と佃煮の詰め合わせは、親族や上司などの目上の方へ贈る品としてもおすすめ。健康を気遣うメッセージを込めることができ、和の趣を感じさせます。日持ちが良い食品である点もメリットです。

7.金平糖・和菓子(時間をかけて育む家庭)

金平糖・和菓子(時間をかけて育む家庭)

金平糖は製造に長い日数を要する工程から「時間をかけてじっくり温かい家庭を育む」という意味を持つ縁起物です。小さく角のある形状とカラフルな見た目が美しく、皇室のお祝い事でも用いられてきた歴史を持ちます。上品なかわいらしさが人気の理由です。

色鮮やかな和菓子や最中などと組み合わせたギフトは、開けた瞬間の華やかさが際立ちます。日持ちが長く持ち帰りやすい重量感であるため、若い友人ゲストへの添え物としても選ばれる品です。おしゃれなパッケージに入った品物も多数あります。

8.赤飯(魔除け・祝事)

赤飯(魔除け・祝事)

赤飯は古くから「赤い色に邪気を払う魔除けの力がある」とされ、祝事の席に欠かせない縁起物として親しまれてきました。ハレの日の食卓を彩るおめでたい食べ物であり、長年の歴史と格式を感じさせる選択肢です。伝統を大切にする挙式スタイルによく合います。

現代の引き出物では、炊飯器で炊けるタイプだけでなく、お湯を注ぐだけで出来上がるフリーズドライタイプが主流。昔ながらの重箱タイプに比べ、日持ちと扱いやすさが大幅に向上しています。年配の親族や上司からも高く評価される品物です。

失敗しない!喜ばれる縁起物の選び方と注意点

ゲストの属性(親族・友人・上司)に合わせて贈り分ける

ゲストの属性(親族・友人・上司)に合わせて贈り分ける

引き出物や縁起物は、ゲストの属性や関係性に応じて贈り分ける手法も一般的になりつつあります。親族・上司・友人では喜ばれる品物や期待される相場が異なるため、一律の品物で揃える必要はありません。相手のライフスタイルを想像しながら選定を進めましょう。

年配の親族や上司には、伝統的な鰹節や高級な梅干しなど格式高いアイテムが好まれる傾向にあります。一方で、一人暮らしの友人には、個包装のドリップコーヒーやお茶漬けセットなど手軽に消費できる品物が人気です。家族構成にも配慮して内容を考えると満足度が高まります。

属性ごとの贈り分けを実践し、ゲスト一人ひとりに寄り添う心遣いを示してみてください。

「いらない」「持ち帰りにくい」と思われないための工夫

「いらない」「持ち帰りにくい」と思われないための工夫

縁起物が「いらない」と思われる原因の多くは、使い道に困る雑貨類や持ち帰りにくい重量感にあります。ゲストの負担を軽減するためには、日常的に消費できる「消えもの」を中心に選び、持ち運びやすさを意識する工夫が必要です。

賞味期限が短すぎる食べ物や、重くてかさばる陶器類などは避けるのが無難。ドリップバッグの飲み物や個包装の出汁パックなど、軽く日持ちのするパッケージ製品を選ぶと喜ばれます。

遠方から参加するゲストの帰り道を考慮した視点が欠かせません。持ち帰る場面までイメージして品物を選びましょう。

引き出物・引き菓子・縁起物はまとめて「引き出物宅配」で贈るのがスマート

3点セットでもゲストの持ち帰り負担が一切ゼロになるメリット

3点セットでもゲストの持ち帰り負担が一切ゼロになるメリット

メインの引き出物・引き菓子・縁起物の3品をまとめてゲストの自宅へ届ける「引き出物宅配」が注目を集めています。式当日、ゲストの持ち帰り負担が一切ゼロになるのが大きなメリットです。

当日の荷物が少なくなることで、ゲストは式後の移動を快適にでき、観光も心置きなく楽しめます。遠方からの参列者やドレスアップした女性ゲスト、年配の方、小さなお子様連れのゲストにとっても、負担を感じずに過ごせる優しい配慮となります。

また、新郎新婦にとっても式場への持ち込み料を節約できるなど、双方にメリットがあるサービスです。

POINT

引き出物宅配サービスは、重さやかさばりを理由に品物を制限する必要がなくなり、新郎新婦が本当に贈りたいアイテムを自由に選べる点が魅力。
テーブルにカードを置くタイプや、WebカタログのURLをメッセージで送るタイプなど、ゲスト側で好きなアイテムを選べるサービスも増えています。

縁起物までゲストが好きなものを選べる!SNSで送れる「ハレギフ」とは?

ハレギフ

「ハレギフ」は、スマホ1台でLINEやSNSを通じてスマートに贈れる引き出物宅配サービス。専用のWebカタログURLを送り、ゲストが好きな品物を選んで住所を入力するタイプなので、事前に住所を聞く必要がないのも嬉しいポイントです。

ゲスト自身が引き出物・縁起物・引き菓子の3品目を好みに合わせて選べるため、失敗や失礼がありません。また、ランクアップした引き出物1品に変更することもでき、満足度の高い引き出物選びを実現できます。

また、カードタイプのように物理的なものがないので、式場への持ち込み料を回避でき、予算を抑えたい新郎新婦にとって心強い味方。ご祝儀の金額に合わせて挙式後に価格帯を選べます。

結婚式の縁起物に関するよくある質問(FAQ)

Q.引き出物は縁起物なしで1品だけでもマナー違反にならない?

引き出物を1品のみで手配することは、日本の伝統的な婚礼マナーにおいては避けるのが無難。引き出物・引き菓子・縁起物の3品構成が標準的なマナーとして広く認識されており、贈る相手や地域の慣習によってマナー違反と捉えられる恐れがあります。

1.5次会やレストランウェディングなど、カジュアルな挙式であれば問題ない場合もありますが、フォーマルな披露宴や年配の親族が多い場合は、3品用意するほうが失礼にあたりません。

ただし、メインの引き出物を高額なカタログギフト1点に絞り、ゲストの荷物を減らす形式を採用する事例も。同様に、ゲストが3品セットか高額な1品の引き出物を選べるタイプの引き出物宅配サービスもあります。引き出物の品数は、ゲスト層や挙式の雰囲気を考慮しながら、慎重に判断しましょう。

Q.500円程度の安い縁起物は失礼にならない?

500円前後の価格帯であっても、上質な品物や丁寧に包装された縁起物であれば決して失礼には当たりません。安くても満足度の高い品物は多数存在します。

大切な点は、金額の安さを感じさせない工夫とクオリティの高さ。高級感のあるパッケージに入った鰹節やお茶漬けセットなどを選べば、安価な印象を与えずに感謝の気持ちを表現できます。見た目と実用性の双方にこだわって品物を選定しましょう。

Q.日持ちや好みを考えて食べ物以外の縁起物を選んでも大丈夫?

伝統的な婚礼マナーにおいて、縁起物は「消えもの」である食べ物を選ぶのが基本ルール。日持ちや好みを気にする場合でも、食べ物以外の雑貨類を縁起物枠として贈る手法は一般的ではないため、慎重な判断が求められます。

賞味期限への配慮が必要な場合は、日持ちの長いドリップコーヒーやパック入りの出汁といった乾物、真空包装された食品などを選択するのがマナーに沿った解決策。食べ物以外の実用的なアイテムを贈りたい場合は、メインの引き出物やゲストをお見送りする際のプチギフトで採用するのがおすすめです。

しっかり意味を考えて縁起物を選び最高の結婚式にしよう

結婚式の縁起物は、ゲストへお祝いの気持ちと縁起を担ぐ意味で渡す大切なギフトです。鰹節やバームクーヘンなどの伝統的な品があり、それぞれ素晴らしい意味が込められています。マナーや相場を把握したうえで、感謝が伝わる心温まるアイテムを吟味して選びましょう。

持ち帰り時の重量やゲストの利便性を考えるなら、自宅へ直接届く引き出物宅配の活用がおすすめ。LINEやSNSで気軽に贈れる「ハレギフ」なら、持ち込み料を抑えつつゲスト自身が引き出物・引き菓子・縁起物それぞれ好きな品を選べるのがメリットです。心のこもった縁起物を準備し、新郎新婦もゲストも笑顔になれる最高の挙式を叶えましょう。